いいえ、保護者の方が同行することが出来なくても、13歳以下のお子様を留学させることが可能です。
それはほんの一部の学校ですが、保護者の方が同行することができない13歳以下の留学生を受け入れている学校があります。その学校は学校内に寮を持つ、政府の指定を受けた学校です。
この政府から指定を受けた学校は、10歳以下ではニュージーランド全土で6校しかなく、クライストチャーチには
Selwyn House School と Medbury Preparatory School という2校の学校が指定を受けています。この学校はいずれも私立の学校で、学校には寮の設備があります。留学生は学校の敷地内にある寮に滞在します。
11歳から13歳以下の留学生では受け入れ校は公立私立を合わせ100数十校に増え、選択の幅も広がってきます。しかしながら、いずれの学校も留学生の受け入れ枠が決まっており、さらにホームステイや寮など滞在先の関係で受け入れを拒否される場合もあります。
また学年の途中に入学する事は受け入れ枠の関係上難しく、留学を希望する学生はニュージーランドの新学年度のスタートである1月末の始業日にあわせ入学申し込みをしなければなりません。
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